会社案内

経営理念

安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します ANAグループは、お客様満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループを目指します

安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します ワクワクで満たされる世界を私たちは、空からはじまる多様なつながりを創り、社員・お客様・社会の可能性を広げていきます

ANA's Way

グループ行動指針 ANA's Way

私たちは「あんしん、あったか、あかるく元気!」に、
次のように行動します。

安全
1. 安全Safety
安全こそ経営の基盤、守り続けます。
お客様視点
2. お客様視点Customer Orientation
常にお客様の視点に立って、最高の価値を生み出します。
社会への責任
3. 社会への責任Social Responsibility
誠実かつ公正に、より良い社会に貢献します。
チームスピリット
4. チームスピリットTeam Spirit
多様性を活かし、真摯に議論し一致して行動します。
努力と挑戦
5. 努力と挑戦Endeavor
グローバルな視野を持って、ひたむきに努力し枠を超えて挑戦します。

会社概要

当社は、航空機地上支援器材の保守管理、整備、開発・設計から製造、販売までを一貫して行う総合技術サービスの会社として、長年に亘る経験と実績を活かし、常に業界トップレベルを目指すエキスパート集団です。徹底した「お客様第一主義」のもと「創造力と技術力」を活かし、お客様の多様化・高度化するニーズに対応し、高い品質と付加価値を常に提供する企業として努めております。
全国の航空機地上支援器材(GSE: Ground Support Equipment)及び航空旅客搭乗橋(PBB: Passenger Boarding Bridge)の保守管理、メンテナンス、改修、販売を中心に航空関連設備のメンテナンスや器材製作を行っております。また給油所を運営し燃料・油脂類の安定供給も行っております。

商号 全日空モーターサービス株式会社
ANA MOTOR SERVICE CO.,LTD.
設立 1969年10月20日(創業 1969年12月1日)
所在地 東京都大田区羽田空港 3丁目 5番 6号
代表者 代表取締役社長  中川 潤一郎
資本金 6,000万円
従業員数 121名(2022年4月1日現在)
売上高 22億5千4百万円(2021年度)
主な株主 ANAホールディングス株式会社
事業内容 航空機地上支援器材の保守管理、メンテナンス、開発、設計、製作、販売、および石油製品の販売
関連会社 千歳空港モーターサービス株式会社
商号 全日空モーターサービス株式会社
ANA MOTOR SERVICE CO.,LTD.
設立 1969年10月20日(創業 1969年12月1日)
所在地 東京都大田区羽田空港 3丁目 5番 6号
代表者 代表取締役社長  辻村 和利
資本金 6,000万円
従業員数 116名(2023年4月1日現在)
売上高 28億1千2百万円(2022年度)
主な株主 ANAホールディングス株式会社
事業内容 航空機地上支援器材の保守管理、メンテナンス、開発、設計、製作、販売、および石油製品の販売
関連会社 千歳空港モーターサービス株式会社

品質保証体制

当社では各事業の運営にあたり、航空機の安全、定時運航を支え、お客様にストレスなく快適にご利用いただけることを念頭に、社内において品質保証体制を確立しております。

24時間365日、空港内のGSE、PBBなどがノーマルな状態で不具合なく稼働し続けるため、私たちは自らの行動に対して、確かな自信と責任を持ち、高い品質のサービスを提供しております。

高い品質を保証するために大切なことが3つあります。
①自信と品質の水準を維持、向上させ、かつその品質に責任を持つこと。
②規程など品質保証を行う上で必要となるルールや仕組みを定め、確実に運用すること。
③技術や知識、整備資格を備え、確実な整備作業を行える人財を育成すること。

これら全てが揃って確かな品質が保証でき、お客様の期待に応えられると考えております。

私たちの業務は、航空機をご利用いただくお客様に直接目に触れることはありませんが、各種地上支援器材、空港設備のメンテナンスを通じて、ANAグループを支える大きな役割を担っております。

品質保証はそんな私たちの自信と責任であり、各事業を支える礎となっております。

沿革

1969年10月全日空モーターサービス株式会社を設立。東京車両工場および給油所を開設。
1970年12月千歳空港内に千歳整備工場を開設。
1971年4月器材部門開設。
1974年1月羽田空港内に給油所を開設。
1978年10月名古屋空港内に名古屋整備工場および給油所を開設。
1979年10月名古屋車両工場を名古屋空港モーターサービス株式会社として分離独立。
1983年10月千歳整備工場を千歳空港モーターサービス株式会社として分離独立。
1986年12月羽田クリエイトサービス株式会社(株式会社ハネダクリエイト)設立。
1987年12月建設業(機械器具設置工事)進出。
1991年12月航空機旅客搭乗橋(PBB)の開発・販売・設置事業進出。
1993年9月羽田空港新貨物地区内に給油所を開設。
1993年12月新整備場地区に車両工場を開設。
2009年7月株式会社ハネダクリエイトと合併。
2011年5月新整備場地区車両工場を拡張し工場を統合。
2012年8月トンネル内に段差のないバリアフリー型PBB床ユニットの特許取得。
2015年1月バリアフリー型PBB「EASYWALK®」商標登録。
2015年4月全日本空輸株式会社より日本全国の航空機地上支援器材管理業務(GSE一元管理業務)受託。
2016年9月山口宇部空港にバリアフリー型PBB「EASYWALK®」初号基納入。
2018年5月羽田空港に「EASYWALK®」納入。
2019年12月創立50周年記念パーティー &クルーズ開催。
2019年12月羽田空港に全国累計30基目の「EASYWALK®」納入。
2022年9月羽田整備地区給油所受託開始。
2023年4月GSE一元管理業務拡大。

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